・交通安全教室
6月25日(火)
子どもたちを交通事故から守るために、交通安全教室が行われました。
交通安全協会のお姉さんたちが来てくださり、子どもたちに横断歩道を渡るとき何を気をつけたらいいのか、パネルを使ったり、アニメを上映して、分かりやすく説明してくれました。
お話しの後、園庭に横断歩道を作り、実際に渡る練習をしました。
子どもたちは、教えてもらったとおり、「右・左・右」を確認してから、手を上げてゆっくり横断歩道を渡っていました。
交通安全協会の方から、ぬりえでわかる交通安全の本をいただきました。お家でも、楽しみながら、交通ルールとマナーについて、話してみてはいかがでしょうか。


←交通安全教室のおはなし「止まる・見る・待つ」
三つの約束守れる人「はーい」
みんな、素直だね
←「アラジンと魔法のランプ」を題材にランプの精が、楽しく交通ルールを教えてくれました。

←安全協会のお姉さんの指導のもと、緊張しながら横断していますね


←ちゃんと左右を確認してから手を上げて、渡ってますね
<園長の祈り>
天の神様、今日は梅雨の合間をぬって、交通安全教室を行いました。車社会になった現代、交通事故が子どもたちには常に伴なっています。今日の交通安全のお姉さんのお話を通して、子どもたちが自分を守る学び、安全意識の高揚となり、一生を大切に過ごせるようお導きください。
イエス様のお名前によって、アーメン