10月25日、大分日田げた組合の方に、下駄作り体験をさせていただきました。
大分県を代表する伝統工芸品である「日田下駄」。
履いたことはあっても、下駄作りをするのが初めての子供たちは、
とても張り切って出かけました
下絵は描いたものの、紙と木では、描く感覚が違います。
みんな一発勝負とあって、表情は真剣そのものでした


どんなのができたかな
とてもすてきに仕上がったね
下駄をはいてどこに出かける
出来上がった下駄は、園に持ち帰って、先生方がニスを塗って仕上げました
できあがった下駄を持ってハイポーズ


この後、みんな、下駄を履いて園庭を走り回っていました
貴重な機会をつくっていただいた大分日田げた組合のみなさん、
どうもありがとうございました