ルーテル教会とは ルーテル教会とは

ルーテル教会とは

□ルーテル教会とは?

ルーテル教会は16世紀の宗教改革者、マルチン・ルターの流れを汲むプロテスタントのキリスト教会で、古い歴史と世界的な広がりを持つ教会です。
世界的なネットワークを生かして、災害支援や社会福祉・教育の分野でも、世界的な取り組みを続けています。
日本福音ルーテル教会は、明治中期の1893年に九州で宣教が始められ、現在では全国に120程の教会があります。
その教えは、ルターの宗教改革の伝統に立ち、神さまの恵みを強調します。限界のある人間の力によるのではなく、神さまから与えられる恵みによって、わたしたちは安心して生きることができるようになる、と教えるのです。そしてこの神さまを信じる信仰は、なにより聖書のみ言葉によって養われます。ですからどうぞ礼拝においで下さい。さまざまな不安にとらわれることの多い私たちですが、礼拝で語られる聖書の言葉を通して、ともに安心して生きることが出来る者とされていきましょう。

教会写真●ルーテル日田教会の歴史

日田教会は今から100年前、豆田町で伝道が始まりました。1919年(大正8年)、中城に礼拝堂が建てられ、1964年(昭和34年)、三本松2丁目に移転し、現在に至っています。2008年(平成20年)に宣教百年を記念して新しい礼拝堂を建築しました。

●日田ルーテルこども園

1952年(昭和27年)に日田ルーテル幼稚園として開設され、2012年(平成24年)より、こども園として、0歳から5歳のお子さんを、聖書に基づいたキリスト教主義教育として、思いやりを育てること、たくましい心・からだ作り、社会性を養う、個性を伸ばすことに重点をおき、毎日充実した保育を行っています。
現在4,000名近くの園児が卒園しています。
 
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